ラノベ

『こちら、終末停滞委員会。』を読んだ。『メカニカ』（エロ同人ゲー）の人が書いたやつ。で、よかった。読んでて感じる楽しさはSFだったけど、意志モノ（そんなんある？）的な楽しみ方も可能。あと小柴ニャオって何？名前だけで狂わせる気？狂った

ちなみに9月には2巻も出るらしい。それまで昏倒していたい気分。

水曜日

弁当を作る気が起きなかった日は『ガールズバンドクライ』に出てきた河原でハンバーガーを食べているのだが、この日は突然鳩に襲われそうになった。気がついたら周囲を完全に取り囲まれている。ヤバい。こうなるともう可愛さとかは感じられない。

どうも日頃パンを地面に投げ捨てていた奴らが数日来ておらず、飢えている様子。あまり人間に気を許すと毒餌をまかれるだろうに、そんなことも気にせずすり寄ってくる鳩。残念だが俺の食ってる毒ポテトはあげられない。あと、次は一匹だけで来てくれ。そしたら同情できるかもしれないから。

それにしても餌やり人間達はどこへ行ってしまったのか。彼らも上位存在からパンをもらえなくなって消えてしまったのだろうか。その後は何事もなく、Excel方眼紙を触る毒労働に戻った。

休日。2日しかない週末を休日だなどと。なんだか起きる気もしない。仕方がないので寝転がったままEVO（格闘ゲームのオフライン大会）をみていた。しかし起きられない。

このまま月曜が来てしまうといよいよ荒んでいくことは言を俟たないが、アルコールくらいしか何かを変えられるものもない。なんとかしたいが酒を買いに行くのも面倒で、家を出られたのは夕方。どういう状態かと言うと破滅。

絶対に間違いがないことがあって、多分旅行でもしたほうがいいだろうということ。8月の盆休みは平日がまるまる休みなようなので、己の意志を全て無視して2回は外に出よう…。それまでは

飲んで、飲んで、『亡念のザムド』を6話まで見て、3日ぶりに湯船浸かったらどうでも良くなってきた。

俺たちゃ結局分泌系の奴隷。みんなもアヒル買って湯船入ろう。お話終わり。