6/11（火）

同僚の買い物（家電）の付き添いをして徒労を味わう。

その同僚は知識や技術を臆面もなくアウトソーシングするタイプの人間で、かたや私は「ググレカス」と言われて育った人間。こっちに出来るのはスペックシートの見方と気をつけるべき点を教えることだけ。家電製品なんかで「これどう？」などと言われても、ウチは彼女じゃないので困る。使うのはあなた。

どうにもウマが合わず、帰る頃には疲労感だけが残る結果に。相手方もどうやら不満げであった。が、疲れているって言ったのに強引に誘われたのだから、こちらもあしらう程度の会話が限界である。限界ニャン。

やはり萌えでもない人間とは接するべきではなかった（俺が萌えすぎるというのも問題なのだが……）。

6/13（木）

生活の全てを任せているchatGPT4oに「疲労が抜けんが！」と泣きついた所、「お前は食生活が終わっている」という指摘を受けた。栄養価どころかカロリーも足らんという話。「魚100g、牛乳200g、ヨーグルト250gが必要」ということらしい。魚！？

今の居宅にはグリルつきのガスコンロがあるので、適当にn枚おろしにされた魚を買い、焼き、食べる努力をした。どんどん食べる。食べている。調理技術もメンタルも、夢のお嫁さんにどんどん近づいている。

久々にDiscordにて通知あり。開いてみるとStreetFighter6の誘いだった。

半年ほどプレイしていなかったので戦々恐々参加すると、そこにいたのは始めてまだ2日の人間だったので、ボコボコにした。ボコボコにし続けていたら夜になっていた。最高。次会うときはベガでボコボコにしたい所。

洗濯物を干し昼食を食べた直後、ものすごい眠気と疲労感に襲われ15時まで眠る。起きた後そこにあったのはMapleRoyalsへの誘（いざな）い。

聞けば誘った香具師は3年前に燃え尽きて以来いままで放置していたが、舞い戻ることにしたという。まぁ本当に時間が止まっているゲームなので、3年程度ブランクがあろうがすぐに再開できるわけだ。

とは言っても二人ではフィールドボスを狩るのが関の山。

経験値はグングン伸びるのだが、こればかりやっているとメイプルストーリーを遊んでいるというか、数字増やしてるだけな気分になり微妙。嬉しさはあるが…。

最近はオブジェクティブな目標（トロフィーやアチーブメント的な目標）ではなく、行為や状況それ自体に楽しさを感じられるかどうかが重要になってきている。ので周囲の人間とあまりゲームのモチベーションが合わない。困ったニャンだ。