週報:インターネットに火を放つ(放たないで)
ここのところ暖かく、歩くだけで気持ちよくなれるのですっかり散歩の虜です。
全身を撫でつけてくる太陽光の一番イイところは思わず喘ぎそうなほどに心地よく、普段なら見るところもない町並みも美しく写ります。
何と言ったらいいのか、眼に写る光景が既に思い出の中にあるというか、夢と現実が一体になり続けているというか、とにかくイイんです。世界と一体化している感覚。セックスなのかも。やったことないですが。え?おまわりさん?クスリ?いいえ。鞄の中を見せればいいんですか?はい…。
少年誌の女性キャラの良さ
3月18日(月)23時59分まで全話公開の漫画、運命の巻戻士をご存知でしょうか。
ループものです。一貫性のある温度感に下支えされた引きのある伏線とシンプルなかっこよさ。 そして一番気に入っているのは…女性だ。
微ネタバレ注意
マイ・ラッセルハート
救われないでほしい・・・
すごすぎ。言葉にできないけどちょっとすごすぎる。
萌えとかそういうのじゃない。超えてる。
狂う
あとこの作品への”本気”を感じる点として公式Youtubeの存在があります。
下品……ですが今の小学生に全力コミットするなら満点ではありそう。正直引くレベルの熱意を感じます。スゲーッ…。精通漫画。
ヤフコメに火を放て
はてブも、Twitterも。
Claude3を怒らせて遊んでいますが、ネットで見かける諍いに対する読解力とコメント力はそこらへんの人間の9割を超えていそう。
目についた社会的な動き全てに対して自動でこういうことを3秒足らずで出力させられるんですね。
現状では善性をもったAI、一番星はてのちゃんが類似概念として存在しています(萌え)が、多分私でもやろうと思えばこの手の悪のbotをあらゆる場所に生成できちゃいます。
さて。
もう怒りのために怒るのだけはやめたほうがいいと思うんですよね。
イデオロギーというスクリーンによって捉えられた人間の認識が云々みたいな小難しいことなんかいらなくて、もっと簡単に、善さということの追求に必要な強さというものを体得すべきだと。
ビューーーーーーッ